各エージェントの実機スクリーンショット(Claude / Grok / Codex)
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日付: 2026-09-17
「Claude だけでなく Grok や ChatGPT(Codex)も同じパネルから使える」ことと、 特に Grok / ChatGPT にしかできない作業(X のリアルタイム検索、画像生成)も Unity 操作と地続きで頼めることを示す宣伝用スクリーンショット。
疑似 CLI の台本(2026-09-13-shop-images.md)ではなく 本物のエージェントで
撮った。理由は 2 つ: 各社固有の機能を台本で演出すると未検証の機能を謳うことに
なる、そして Codex / Grok との実接続は設計ノート上「実機未検証」のままだった
(2026-09-10-acp-backends.md §5、2026-09-13-acp-feature-parity.md)ので、
撮影がそのまま初の実機検証になる。
撮ったもの(docs/images/agents/)
Section titled “撮ったもの(docs/images/agents/)”| ファイル | エージェント | 依頼 | 見どころ |
|---|---|---|---|
claude-common-task.png | Claude Code (opus-5) | Player の子に暖色 PointLight、Crate を 1.5 倍、変更点を表に | uap ツール連鎖と Markdown 表 |
codex-common-task.png | Codex (gpt-5.6-terra, ChatGPT ログイン) | Crate を 3 個に増やして円形配置、赤緑青のマテリアル | GameObject/Duplicate が無い環境で自力で代替(Cube 新規作成)し完了 |
grok-x-search-tools.png / grok-x-search.png | Grok Build (grok-4.6) | X で話題の VRChat ワールドのライティング傾向を調べ、要点 3 つ → ライト調整 | X 検索ツール 7 件 → 実在ワールド名を引いた要約 → Directional/Point ライト変更 → マーカー配置 → 表 |
grok-imagegen-texture.png | Grok Build | 石畳テクスチャを生成して Assets/Textures/cobblestone.png に保存、Ground に適用 | 生成画像のサムネイルがツールカードに並び、シーンビューに石畳が敷かれる |
codex-imagegen-free-plan.png | Codex | 同上 | free プランでは image_gen が無いと正直に報告し、API キーのフォールバックを提案(採用せず) |
codex-imagegen-texture.png | Codex (gpt-6-astra, Plus) | 木箱テクスチャを生成して 3 つの Crate に適用 | Plus 化後は組み込み image_gen が使え、木箱 3 つに木目テクスチャ |
各 *-panel.png はパネル領域(680x1560)だけの切り抜き。
依頼文つきの版: 結果の画面はパネルが最下部までスクロールされていて依頼文
(「あなた」の吹き出し)が写らないので、保存済みセッションを復元して最上部も撮り
(Claude は実行中に撮った最上部)、次の 2 種類を合成した。
*-with-request.png = 「① 依頼」のパネル切り抜き + 「② 結果」のエディタ全体、
*-panels.png = 依頼と結果のパネル切り抜きを横並び。背景と文字色は BRAND.md の
暗背景 #161B22 / #E6EDF3。
第三者の画像の扱い: Grok の X 検索は、投稿に添付された写真(第三者の著作物)を
ツール結果として取得し、パネルがサムネイル表示する。公開する画像ではその写真の
領域だけを 24px ブロックのモザイクにする(grok-x-search-with-request.png と
grok-x-search-panels.png の依頼側パネル、(91,1050) から 480x270)。「X から画像を
取ってきた」ことは伝わり、中身は判別できない。ワールド名・作者名は公開情報の
引用なのでそのまま載せる(2026-09-17 ユーザー判断)。今後 X 検索の画面を撮るときも
同じ運用にする。
合成について: codex-common-task.png と grok-imagegen-texture.png は、
最初の撮影に「修正を依頼」チップ(原因と修正プランは
2026-09-17-tool-caused-console-errors.md)が写り込んだため、Console を
クリアして保存済みセッションを復元し、パネル領域とステータスバーだけを撮り直した
ものを元画像に貼っている(シーンビューは実行当時のまま)。会話内容は同じ
セッションの復元表示。codex-common-task.png のヘッダーのモデル名は復元時点の
gpt-6-astra になっている(実行時は gpt-5.6-terra)。
撮影方法(Windows 版キット ci/shop-images/windows/)
Section titled “撮影方法(Windows 版キット ci/shop-images/windows/)”Linux 版(docker + Xvfb + xdotool)は使えないので、手元の Windows で AITemp サンドボックス(2022.3.22f1)を GUI 起動して撮った。
ShotDriver.cs+ShotDriver.asmdef:Assets/Editor/ShotDriver/に置く ファイル監視ドライバ。<project>/ShotDriver/cmd.txtにscene/panel/dock/backend <int>/approve <level>/fresh/send <text>/allow/scroll/statusを書くとout.txtに結果を返す。dockはGetWindow<AgentPanelWindow>(typeof(InspectorWindow))で Inspector 横にドックする(Linux では効かなかったが Windows では効いた)。shot.ps1:PrintWindowで Unity メインウィンドウだけを PNG に落とす (-Focusでフォアグラウンド化)。click.ps1: ウィンドウ相対座標をクリック。 UITK のパネル内ボタンには合成クリックが届かない(IMGUI のタブには届く)ので、 許可・スクロールはドライバの verb で行う。- uloop は使わなかった: ディスパッチャ(beta.37)とパッケージ(beta.48)の版ずれで
CLI_UPDATE_REQUIREDを繰り返すだけだった。 - 手順: Unity 起動 → Ctrl+R でドライバをコンパイル →
scene→dock→approve 3(全 Unity 操作を自動承認)→backend N→send ...→allowを 6 秒おきに回す →scroll→shot.ps1 -Out。 - ドライバを再コンパイルするとドメインリロードで進行中の許可要求は破棄される (「ドメインリロードで破棄されました」バナー)。ターン中は触らないこと。
実機接続で分かったこと
Section titled “実機接続で分かったこと”- Grok Build 1.0.30(
grok agent stdio)、codex-acp 1.12.0 + Codex 0.154.0 とも ACP ブリッジで初期化・プロンプト・ツール呼び出し・許可・usage 表示まで動いた。 Grok の X 検索ツール、Grok / Codex の画像生成ツールは ACP のtool_callとして 流れ、画像はLibrary/AgentPanel/Attachments/に保存されてサムネイル表示される。
Codex で画像生成できなかった原因
Section titled “Codex で画像生成できなかった原因”最初の Codex セッションは「画像生成ツールがこの環境で利用できない」と答えた。 調べた結果:
- Codex 側の機能フラグ
image_generationはstable / true(codex features list)。 - codex-acp 抜きで
codex execに同じ質問をしても「image_genは無い」と答えた → パネル / codex-acp の問題ではない。 ~/.codex/auth.jsonの id_token のchatgpt_plan_typeがfreeだった。 組み込みimage_gen(gpt-image-2)は ChatGPT Plus / Pro / Business 以上の ChatGPT ログインでのみ提供され、Free と API キー認証では出てこない。- ユーザーが Plus に変更したところ(トークンの
plan_typeがplusに更新)、 同じcodex execが「Yes」と答え、パネル経由でも生成→保存→マテリアル適用まで 完了した(codex-imagegen-texture.png)。モデルもgpt-5.6-terraからgpt-6-astraに変わった。
見つかった不具合(別タスクに切り出し)
Section titled “見つかった不具合(別タスクに切り出し)”- ACP のツール名写像の取りこぼし: Grok / Codex は UapOps ツールを
unity-ops__uap_pingの形で呼ぶ。許可カードの表題がその生の名前のままで、 自動承認レベル「全 Unity 操作」が効かず、uap_*ごとに許可カードが出た (§3.3 のmcp__unity-ops__uap_<snake>への写像にunity-ops__形が無い)。 Grok の非 Unity ツール(X 検索、画像生成)はカードに「Tool」とだけ出て名前が 分からない。 uap_editor_execute_menuのFile/Saveで Editor が固まる: Codex が 未保存の Untitled シーンにFile/Saveを実行 → Unity がネイティブの保存 ダイアログを開き、ExecuteMenuItem → Internal_FocusChangedの中で uloop の 「could not save dirty Scene files」が出た。ツールは「15 秒経っても main thread で実行中」を返し、その後 Codex がuap_job_status+uap_object_inspect×3 を 並列で投げたタイミングで Editor が「Hold on (busy) … EditorUpdatePump. OnEditorUpdate」のまま約 5 分止まった(17:58:37 → 18:03:01)。ダイアログは ウィンドウ列挙に出ず、誰がどう閉じたかは未特定。モーダルを開くメニュー (File/Save(Untitled)、File/Open、Build Settings など)の扱いを決める必要がある。- 軽微: Grok は
_x.ai/session/prompt_complete_x.ai/task_completed_auth/status_update、Codex はsession_info_updateを送り、パネルは 「Ignored」を Console に毎回出す(情報ログだが 1 ターンで十数行)。
パッケージの変更なし(ドキュメントと撮影キットのみ)。リリースは切らない (CLAUDE.md の規則 4)。