エージェントの導入とサインイン
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パネルは既定の Claude Code のほか、ACP(Agent Client Protocol)対応の CLI にも切り替えて使えます。エージェントの切り替え・CLI の導入・サインインは、どれも 設定(ヘッダーの ⚙)> 接続 > エージェント カードで行います。
エージェント別の手順
Section titled “エージェント別の手順”| エージェント | サインインに使うもの | API キーで使う場合 | 手順 |
|---|---|---|---|
| Claude Code(既定) | Claude のサブスクリプション(推奨) | 環境変数 ANTHROPIC_API_KEY | Claude Code のサインイン |
| Codex | ChatGPT アカウント(推奨) | 環境変数 CODEX_API_KEY または OPENAI_API_KEY | Codex のサインイン |
| Grok Build | SuperGrok / X Premium+ のアカウント(推奨) | 環境変数 XAI_API_KEY | Grok Build のサインイン |
| Gemini CLI | Gemini Code Assist Standard / Enterprise | GEMINI_API_KEY または ~/.gemini/.env | Gemini CLI の設定 |
| その他の ACP 対応 CLI(Qwen Code、Kimi CLI など) | CLI ごとの方法 | CLI ごとの方法 | その他の ACP エージェント |
切り替えの流れ(共通)
Section titled “切り替えの流れ(共通)”- 設定 > 接続 > エージェント の 「エージェント」 で使うエージェントを選びます(v0.55.1 までは設定 > CLI にありました)。選んだエージェントは次の接続から使われます。
- CLI が入っていなければ、同じカードに出る 「インストール」 を押します(npm で入るものは Node.js が必要です。実行するコマンドは押す前に表示されます)。
- サインインが必要なら 「ログイン」(Claude Code)/ 「サインイン」(その他)を押し、ブラウザで認証します。完了するとパネルが再接続し、実際に使われた方式がカードに表示されます。
カードの状態は次の 4 つのどれかです。見出し右端の状態ピル(「サインイン済み」など)でも分かります。
| 状態 | カードの表示 | できること |
|---|---|---|
| 未サインイン | 「未接続。」と、サインインの案内 | 「サインイン」でログインコマンドを開始 |
| サインイン中 | 「ブラウザでの … へのサインインを待っています…」、サインイン URL と CLI の出力 | 「ブラウザで開く」「コピー」「キャンセル」 |
| 接続中 | 「… に接続しています…」 | 待つ |
| 接続済み | 「… に接続済み。」と、使われたサインイン方式 | 「アカウントを切り替え」 |
API キーについて
Section titled “API キーについて”- API キーはパネルには保存しません。OS の環境変数か、各 CLI 自身の設定ファイルに置いてください。
- OS の環境変数はエディタ(Unity Hub から起動している場合は Unity Hub も)を再起動しないと反映されません。
エージェントによる違い
Section titled “エージェントによる違い”権限カード・チップと添付・Unity 操作ツール・スクリプト検証ゲート・思考ブロック・履歴ブラウザ・パネル内ログイン・サブエージェントのモデル設定は、どのエージェントでも同じように使えます。違いは次の 3 点です。
- 履歴: ACP エージェントの会話はパネル自身が
UserSettings/AgentPanel/Sessions/に保存し、Claude Code のセッションと同じ一覧に(エージェント名付きで)並びます。session/loadに対応していないエージェントは再開時に新しいセッションを開始し、次のメッセージと一緒にそれまでの会話ログを受け取ります(会話欄にその旨のノートが出ます)。 - サブエージェントのモデル設定: 「サブエージェントモデルを強制固定」と「タイプ別の詳細設定」は、新しいセッションの最初に指示文として送られます(Claude Code のように環境変数や
.claude/agentsでは渡せないため)。エージェントがサブエージェントのモデルを選べる場合にそれに従います。 - スクリプト検証ゲートのフック(
PreToolUseフック)は Claude Code 専用です。ACP ではパネル側のuap_scripts_commitゲートだけが働きます。
使えるモデルは CLI・認証方式・アカウントによって異なり、ヘッダーのモデルピッカーで選びます(モデルの選択)。各エージェントの実際の使用例は エージェント別の使用例 にあります。